誰かに何かを伝えたいとき
自分の感情だけ表現してみる
何かやってもらって嬉しかったとき
ありがとう！
幸せ！
ハッピーな感情は
いっぱい表現して伝えられるけど
ネガティブなこと伝えるときになると
いつも相手とこじれちゃうなっていうとき
嫌だなって思った感情を表現して伝えてみる
誰かに何かされて嫌だったとき
「やめてください」
「こうしてほしい」
って表現して喧嘩になったり
なんか相手とギクシャクしちゃったり
そういうとき
相手に
〜こうあるべき、〜こうすべき、
っていう
自分の理想を伝えていることって結構あります
やめてください＝やめてほしい
〜してほしい、は
自分の理想通りの反応を
相手にしてほしくて期待する
相手をコントロールしようとするエネルギー
自分の期待通りの反応じゃなかったら
怒ってみたり
言い聞かせようとしてみたり
期待は執着になります
やめてほしいって思ったのには
自分が不快に感じた理由があるはず
相手にどうしてほしいかを伝えるんじゃなくて
自分が不快に感じた理由や感情‘だけ’を伝える
例えば
「そういう言い方をされると見下されているようで私は不快に感じるから嫌です」
みたいに
感情や自分の氣持ちを伝える
自分が嫌だなって思ったこと
案外相手は何で嫌がってるのかわからないもの
相手を批判するために表現するんじゃなくて
シンプルに
自分がどう感じるのかを
本質の自分に一致して表現して伝える
何かしてほしいことを伝えるのが
悪いんじゃなくて
思い通りの反応をしてもらいたい
っていう
期待を手放す
反応は相手の自由
本質の自分に一致した表現だったら
相手との間に摩擦は生じないし
例え相手が自分の理想の反応をしなくても
そうですか、ってなるから争いになりません
もし摩擦が生じたり
相手が思い通りの反応しなかったときに
自分が不快な氣持ちになったら
自分に一致して表現したと思ってたけど
ほんとは違ったんだ
自分の言葉に
相手に変わってほしいって思う期待
外向きのエネルギーが乗ってたんだなって
氣づいただけ
そしたら
その外向きだった期待を手放す
本質の自分って？
こちらも参考にしてみてくださいね
本質の自分はどう表現する？
理想の自分だったらこういうときどう反応する？
どう答える？
こんな視点から考えてみると
自分の言葉や反応も変わってきます
参考にしてみてくださいね
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